Power Pop Today!

好みの音楽を中心に書いてます。

Paul Weller - The Changingman

1995年「Stanley Road」から。

 

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人は老いて行く。

当たり前のことだけど、歳を経るごとに精神と肉体に折り合いがつかなくなります。

そんな時に良い羅針盤を示してくれるのがポール・ウェラー

 

The JamThe Style Councilそしてソロへと

年齢に沿ってこんなにも自然に自身のキャリアを

クールに積み上げたアーティストを僕は他に知らない。

 

どこかの大道芸バンドのように何十年もひたすら同じことを続けるでもなく

突然、「ブルース回帰や!」と老成するでもなく。

年齢に応じた自然な最もカッコいい音楽と佇まい。

 

音楽に限らず

自分もこういう風にスマートに人生を生きていきたいと思う。

 

 

 


 

 

 

 

Pulp - Disco 2000

1995年「Different Class」から。

 

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Blurのブレーク後、ブリットポップムーブメントがUKを席巻したころ

ジャービス・コッカー(Vo)率いるPulp

デーモン・アルバーンBlur)の師匠的な紹介をされていた記憶。

 

このアルバムは彼らの5枚目にして

キラーチューン「Common People」とともに

突如ミリオン達成のビッグヒットを記録。

 

チープなシンセ音とジャービスのクセが強すぎるボーカルは

当時の華やかだったUKロックシーンを思い出させますな。

 

 

 

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The Primitives - Crash

1988年「Lovely」から。

 

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当時TVKで、夕方曜日ごとに各パーソナリティが洋楽のMV番組をやっており

私は伊藤正則氏のHR/HMの番組を毎週欠かさず観ていました。

 

洋楽アーティストのMVをチェックできるのは「ベストヒットUSA」かTVKのみ。

私の住んでいる地域はそもそもTVKを受信できる地域では無かったのだけど

ノイズ交じりの画像でなんとか観るのが楽しみだった。

※我が家にはビデオデッキも無かったので肉眼に焼き付けました(笑)

 

そんな折

たまたま観た、曜日違いの大貫憲章氏のUKロック中心の番組で観たのがこのMV。

 

…衝撃でした。

当時、長髪の「Sex!Drug !R&R!ヒャッハー!」的な

狭~い世界観しか知らなかった私には

このエレガントかつパンキッシュな楽曲に一目惚れ。

この曲をきっかけに以降はUKロックを掘り下げることになります。

 

そんな転機にもなった曲。

 

 

 

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The Clash - Train in Vain (Stand by Me)

1979年リリース「London Calling」から

 

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The Clash

中高生の頃、Sex PistolsThe DamnedThe Jamらと比べると

いまいち自分がハマらなかったのは

「なんかヤンキーぽい」という印象からだった。

なぜかファン層も長渕剛矢沢永吉のファンと同じ匂いを感じたり…

注:個人的な偏見です。

 

しかしながら、彼らの音楽はそんな自分にも確実に響き

この3作目「London Calling」では

ロカビリーやレゲエ、ファンク調など節操無く展開

パンクの枠を越えたロックの大名盤となっております。

 

この作品以降も“Rock The Casbah”や“Should I Stay Or Should I Go”

など名曲を連発。

結局は音源を掘り下げるごとに

自分の中でお気に入りのバンドとなって行くのでした。

 

 

 </p>

 

 


 

 

 

U2 - Vertigo

2004年「How to Dismantle an Atomic Bomb」から

 

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U2といえば

「The Joshua Tree」までの超シリアス路線。

※私も少年の時に「With or Without You」でやられましたw

 

そして「Achtung Baby 」からのエンタメ路線?

を経て、名曲量産アルバム「All That You Can't Leave Behind」。

※私はこのアルバムが一番好きです^^;

 

当時、名盤すぎてこれ打ち止めでしょ?

て思ったのですが…

 

いやいやぶっこみましたよボノ&U2の面々w

こんなハードロックぶちかまして来るとは…

 

アルバムとしての魅力は???なのですが

この一曲で「すごいよ!U2!」と思わせます。

 

当時、某ロキ○ン誌にて

「世界はレディオヘッドの新譜を待ってる」

みたいな事をボノが申してましたが

 

いやいや「レディへなんかより全然次元が違うよ…」

て思ったしだいです。

 

 

 


 

 

 

The Jam - Going Underground

1980年リリースのシングル、アルバムには未収録。

 

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ロックを聴き始めた頃に観た、ロンドンパンクのオムニバスビデオ

同時期のThe DamnedSex PistolsThe Clashなんかと同列で紹介されていたThe Jam

 

当時はそこまでロックに詳しくない自分でも

「ん、他とちょっと違くね?」と良い意味で違和感を感じた記憶。

 

その後レンタル屋に走りベスト盤を発見

タイトなスーツにリッケンバッカー、ソウル・R&Bに影響を受けた楽曲

モッズという言葉も知らなかった自分にはとても新鮮だった。

 

この曲は英国で初登場 No.1 を獲得。

その後、よりブラックミュージックへ近づいていく

スタイル・カウンシル化する前のキレッキレの名曲。

 

 

 


 

 

 

 

 

Yellow Magic Orchestra - Rydeen

1979年「Solid State Survivor」から。

 

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小学校低学年の頃

初めてのクラブ活動で放送部に入部した私

覚えていないが、おそらく放送室の機材を触りたくて入ったのであろう。

 

入部して、まず先輩に「これを聴け!」と

放送室ならではの大音量で洗礼を受けたのがこの曲。

 

それまで歌謡曲しか聴いたことの無かった私にとって

「なんだこりゃ!めちゃかっこええ!」

と大興奮した記憶があります。

 

先輩(注:小学生)も興奮していたのか

毎回放送室に行くたびにエンドレスで何十回も聴くハメに(笑)

 

そんな思い出。

 

 

 


 

 

 

 

Primal Scream - Rocks

1994年リリース「Give Out But Don't Give Up」から。

 

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元Jesus and Mary Chainのボビー・ギレスピー率いるPrimal Scream

 

名盤と名高い前作「Screamadelica」(1991年)

その60年~70年代R&RとR&Bマリファナでかき回したようなサウンド

当時その手のアシッド的なものが苦手な自分はまったくハマらず。

 

その後リリースされたのがこのシングル。

Rolling Stonesの「Live With Me」をアッパードラッグに浸したようなこの曲

一聴して、純粋に「かっこええ!」と飛びつきました。

 

個人的にはこの路線で行って欲しかったのですが

次作から私の苦手なダブだとかエレクトロニカ方面へ…

自分の中でPrimal Screamといえばこの一曲!という存在に。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

Pink Floyd - Lucifer Sam

1967年リリースの「The Piper at the Gates of Dawn」から

 

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実はわたくし

Pink Floydシド・バレット在籍時のものは良く聴いたのだが

名盤といわれる「Atom Heart Mother」以降はまったくピンとこなかったのです。

※もちろん後追い

 

この頃の彼らは

まあ、サイケ/ガレージの枠に入るようなシンプルなサウンド

一般的には以降のプログレ

Atom Heart Mother(1970)」

「 The Dark Side of the Moon (1973)」

「 Wish You Were Here (1975)」

などのロックの歴史に名を残すような

大仰なスタイルでは無い。

 

しかしながら

このアルバムを残し常軌を逸し去ってしまったシド・バレット

たしかにダイアモンドのように輝いているアルバム。

 

 

 


 

 

 

 

 

Billy Joel - Allentown

1982年リリースの「The Nylon Curtain」から。

 

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Amazonのオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ』

ドラマは苦手なのですが久々にはまりました。

 

内容の面白さもさることながら

BGMに使われている楽曲がやたら好みだというのも魅力の一つ

シーズン1序盤では

The Clash/London Calling」「Iggy Pop/The Passenger」「The Damned/Neat Neat Neat」

などなどが絶妙なタイミングで流れます。

 

そして主人公のヒューイはなぜかビリー・ジョエルのファンという設定

ビリー・ジョエルのTシャツを着ていたり

'89年作アルバムと同名のストーム・フロントなんてキャラも登場します。

 

さて

このアルバムはビートルズの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」

を意識したらしく、楽曲はバラエティに富んでいて聴き応えがあります。

 

しかし、ベトナム戦争などのシリアスなテーマが多く

彼に「オネスティ」「素顔のままで」のようなラブソングを期待していた層からは

不評だったらしく失敗作扱いに。

 

それを意識したのか、次作の「An Innocent Man」('83年)では

開き直ったかのようにモータウン調の「Uptown Girl」で大ヒットを飛ばします。

 

ベタな存在すぎて「ビリー・ジョエルが好き」とは

なんとなく恥ずかしくて、大きな声で言えないのだけれども

ザ・ボーイズのおかげで再評価されたら良いな。

 

 

 

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Poison-Fallen Angel

1988年リリース「Open Up and Say... Ahh!」から。

 

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Amazon musicやらSpotifyYoutube Music.

なぜか音楽配信サービスのオススメに必ず上がって来るこの曲。

 

そんなに好きだったけ?

と思うとやはり嫌いな要素が無いんですよね。笑

 

今聴くとただのパワー・ポップだし

見た目でLAメタルのくくりに入ってましたが

というかバカLAメタルを率先していましたが…

 

私はめちゃくちゃ好きでした(笑)

 

<p

 

 

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The Beatles - Happiness Is A Warm Gun

1968年リリースの「The Beatles

通称「ホワイト・アルバム」から。

 

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ビートルズで1番好きなアルバムは?」と聞かれると

その時の気分によって「Revolver」「Abbey Road」と

このホワイトアルバムがグルグル回る感じ。

 

このアルバムはレコーディングに

8トラック・レコーダーが導入されことにより

「4人そろって録音しなくても良くね?」という事で

各自のソロ曲の寄せ集めのような体を成している。

 

特にジョン・レノンのこの曲を筆頭とした

「Dear Prudence」「I'm So Tired」「Sexy Sadie」

などのダウナーな世界観は独特で

ソロ以降の彼の作品にもあまり登場しなかった

この時期ならではの名曲。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

Hanoi Rocks - Malibu Beach Nightmare

1983年リリースの「Back to Mystery City」から。

 

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Hanoi Rocks

 

高校の頃は音楽の授業でこの曲を解説してみたり

今思うと公立なのに自由な校風だった(笑)

※オジーのDeeを弾き語りで発表する友人もいたり…

 

十代の頃大好きで、コピーバンドをやっていたりしました。

 

時は経ち、オリジナル曲のバンドをやっていた頃

トリビュート・アルバムに参加させていただいて

レコ発ライブにて

Vo.マイケル・モンローと同じステージに立たせていただいた時は

バンドをやっていて良かった…と心から思いました(T_T)

 

マイケルなんと打ち上げまで同席していただいて

Tシャツにサインしてもらったんですが…

ちゃんと左利きでギター弾いてる絵を書いてくれたんです!

※私は左利きなのです。

 

「Keep on rockin'」と書かれたTシャツは家宝と共に

人生の岐路に立った時にあらためて奮い立たせます。

 

ちなみに、ライブ打ち上げでも

酔っ払いの片言英語の私達にも神対応で快く接してくれていたマイケルでした。

 

 

 

 


 

 

AC/DC - Thunderstruck

1990年リリースの「The Razors Edge」から。

 

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祝!AC/DC活動再開ということで。

 

メンバー、イケメンどころか全員ムサイおっさん。

(一人小学生みたいなコスプレしてるやつ含む)

テクニカルなプレイヤー皆無。

曲、全部同じ。

 

こう並べるとまったく魅力が無いように感じるのだが

このAC/DCこそR&R最大の発明というべき

リフを駆使した今世紀(前世紀から)最大のバンド。

 

この楽曲については

70~80年代AC/DC全盛期のシンプルなギターリフから

さらに進化したテクノ的なアプローチでぶっ飛びます。

旧来のロックファンから

パリピと呼ばれる輩まで、等しくヘッドバンギングできることでしょう。

 

 

 

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Van Halen - Hot For Teacher

1984年リリース「1984」から。

 

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2020年はいろいろあり過ぎて

自分の中で最も記憶に残る年になる事だろう。

 

エドワード・ヴァン・ヘイレンといえば

自分が物心ついた時点での最初のギターヒーロー

ギターを買って2、3日で いてもたってもいられず

ライトハンド奏法を練習してみたものだ。

 

ハードロック、グラム、パンク、ガレージ、ギターポップ、ハードコア等

いろいろ節操なく聴きかじっていた自分も

エディーに対してはオールタイムでリスペクトの念を忘れなかった…

やはり本物の天才は偉大だ。

 

ありがとう。

 

R.I.P. Edward Lodewijk Van Halen

 

 

 

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