The Get Up Kids - Action & Action
「エモい」なんて言葉が流行る遥か昔、'90年代後半あたりから
その語源となるEmoというジャンルが台頭してきました。
(そもそもEmo自体、エモーショナル・ハードコアが由来)
そんなシーンの中から出てきたこのバンド。
ミズーリ州出身でキーボードのメンバーがいるパンクにしては珍しい形態。
※今は脱退してるみたいですが…
この曲は'99年発表の「Something to Write Home About」から。
ハードコアというよりもWeezerあたりに近い
ポップで耳なじみの良いパンクロック。
'00年の初来日渋谷CLUB QUATTROへも行きましたが
オープニングで出たHi-Standardが良すぎて
「なんかヘタだしユルいな」と思った記憶(笑)
そんな未完成な感じが魅力といえば魅力ではありました。
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