The Beatles - Happiness Is A Warm Gun
1968年リリースの「The Beatles」
通称「ホワイト・アルバム」から。
「ビートルズで1番好きなアルバムは?」と聞かれると
その時の気分によって「Revolver」「Abbey Road」と
このホワイトアルバムがグルグル回る感じ。
このアルバムはレコーディングに
8トラック・レコーダーが導入されことにより
「4人そろって録音しなくても良くね?」という事で
各自のソロ曲の寄せ集めのような体を成している。
特にジョン・レノンのこの曲を筆頭とした
「Dear Prudence」「I'm So Tired」「Sexy Sadie」
などのダウナーな世界観は独特で
ソロ以降の彼の作品にもあまり登場しなかった
この時期ならではの名曲。
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