Pink Floyd - Lucifer Sam
1967年リリースの「The Piper at the Gates of Dawn」から
実はわたくし
Pink Floydはシド・バレット在籍時のものは良く聴いたのだが
名盤といわれる「Atom Heart Mother」以降はまったくピンとこなかったのです。
※もちろん後追い
この頃の彼らは
まあ、サイケ/ガレージの枠に入るようなシンプルなサウンド。
一般的には以降のプログレ期
「Atom Heart Mother(1970)」
「 The Dark Side of the Moon (1973)」
「 Wish You Were Here (1975)」
などのロックの歴史に名を残すような
大仰なスタイルでは無い。
しかしながら
このアルバムを残し常軌を逸し去ってしまったシド・バレットが
たしかにダイアモンドのように輝いているアルバム。
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