Andy Taylor - I Might Lie
1987年リリース「Thunder」より
中学生の頃、とあるテレビ番組のBGMでかかっていたこの曲。
一聴して「なんじゃ!これはかっこいい!」と興奮したわたし。
クレジットを確認して速攻近所のレンタルレコード店へ。
デュラン・デュランを脱退し、パワーステーションを経てのソロ・アルバム。
なぜか元Sex Pistolsのスティーヴ・ジョーンズも参加しているがあまり存在感は無い。
とにかくデュラン・デュランやパワーステーションで出来なかった
当時流行りのHR/HM路線を存分に楽しんでいる、鬱憤を晴らすような作品。
大人になってから聴くと
以前の”ファンク調カッティングギターの方がええやん”
となるのだが…まあこれはこれで熱くなりますよね。