Ringo Starr - Back Off Boogaloo
1972年リリースのシングルより
リンゴ・スターといえば
ビートルズにおいて「Yellow Submarine」や「Octopus's Garden」
といった、緊張感皆無のとぼけた曲担当のイメージ。
ドキュメンタリー作品『ザ・ビートルズ:Get Back』でも
他の3人がギスギスしてる間も終始ボヤッとしている(笑)
「人柄が良い」といえばそこまでだが
当時キレッキレの天才2人+秀才1人にとっては彼が癒やしの存在だったのだろう。
ビートルズ解散後
ジョン、ポール、ジョージの作品はチェックしているが
リンゴの作品はまったくもってノーチェック。
解散直後から現在までコンスタントに発表しているようで
リンゴらしからぬ、レッド・ツェッペリンぽいこの曲はかなりカッコいい。
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