2022-01-01から1年間の記事一覧
今年もあっという間に12月に。 自分基準のジャンルごとに 好きなアルバムをごく簡潔に紹介しようかなと思います。 順位不同でどれも大好きなものです。 1.THE MODS/NEWS BEAT(1981年) 「ゴキゲンRADIO」は十代の時に絶対に聴くべき曲。 2.LAUGHIN' NOSE/L…
1966年リリースの中期ビートルズ大傑作 REVOLVER Special Editionsから。 特筆すべきはデミックスというリミックスが収録されること。 この時期の彼らの作品のステレオミックスは もともとモノラル前提で録音されていたこともあり 4トラックに録音された複数…
2022年9月10日 渋谷Spotify O-EAST 3年ぶりに開催&参戦のイベント。 感想、覚えている範囲で。 『ロリータ18号』 サブステージ、出音が極悪(笑) 久々の轟音を浴びるには拷問に近い。 とはいえ、終盤『VIDEO KILLED THE RADIO STAR』のカバーは最高。 『ニ…
2021年リリース「Van Weezer」から 2019年には全編名曲カバーの「Teal Album」をリリース Totoの「Africa」の完コピや オリジナルより100倍良い A-haの「Take On Me」など充実した内容だった。 その後まったくチェックしていなかったのだが 「Black Album」(…
1993年リリースの1st「Suede」から。 1992年にシングル「The Drowners」でデビュー。 当時、バイセクシャル的なイメージや 過激な性的な歌詞を全面に押し出して人気を博していたが 正直、私にはそれが邪魔になっていて 素直に好きとは言い難いバンドだった。…
1984年リリース「人気者で行こう」から 子供のころ 毎年、夏休みは親に岩手の田舎へ連れて行ってもらっていた。 田舎へ行くと親戚のずっと年上のお兄ちゃんがいろいろ教えてくれた。 そんな中 今でも心に残っているのが サザンオールスターズのこのアルバム…
1999年「HOWLING SYMPHONY OF...」から たしか日高さんとは「CRジャパンの人」という紹介で出会った記憶。 そしてBEAT CRUSADERSとしては下北のCLUB Queで初めて観たと思う。 その時は二人組?だったような。 なんとなくBeckみたいな音楽なんだなと思った記…
2022年「C’mon You Know」より。 元OASISのシンガー、リアム 5月に発表するという3枚目のソロ・アルバムからのファースト・シングル。 何がすごいってFoo Fightersのデイヴ・グロールとの共作曲 しかもデイヴがドラムもプレイしているという。 OASISは大ファ…
1998年リリースの「Neo Wave」から。 何気なしにネットを見ていて 最近Silver Sunて何してんだろ? とググってみたら… 2020年10月27日にバンドのソングライターでVo&Gの James Broadが亡くなっていた… 以前から癌で闘病しており享年50歳だったとのこと。 う…
1988年リリースの「Rank」から。 The SmithsといえばThe Stone Rose 1989年の1stアルバム登場以前 「UKギターバンド好きであれば必ず聴かねばならぬ」 という存在であった。 1982年。 New York Dollsのファンクラブを立ち上げたという経歴を持つ ボーカルの…
1997年リリースの「In It for the Money」から。 デビューは1994年。 類人猿系ボーカリスト、ギャズは当時なんと18歳。 1st「I Should Coco」は アルバム単位で聴くとしっかりした骨太な楽曲もあるのだけど ヒットした「Mansize Rooster」や「Alright」のMV…
1977年リリースの「Bat Out of Hell」から。 販売総数4000万枚以上! 史上最も売れたアルバム!! という有名なキャッチコピーがついている本作。 もちろん存在は知っていたが なぜだかこれまでの人生で一度も聴こうと思わなかった。 そんな時に彼の訃報が。…
1996年リリースの「Down on the Upside」から。 1984年結成.。 1stアルバム「Ultramega Ok 」(1988年)ですでに完成されている サバス直系の這うようなヘビーサウンドと クリス・コーネルの血管ブチ切れそうな力強いボーカル。 ちなみに下記はそんな1988年の…
1993年リリースの2nd「Siamese Dream」から 1st「Gish」発表時は1991年。 NIRVANA/Nevermindから始まったグランジブームの その他大勢の1つとされていた彼らだったが この作品で一気に頭抜けた印象。 本作では1stから踏襲した 70年代ぽいファンキーなハード…
1995年リリース「Thank You」から オリジナルはUSのラッパーGrandmaster Melle Mel 1983年の楽曲。 自分にとってDuran Duranリアルタイム体験は 名盤「Seven and the Ragged Tiger」(1983) などの初期黄金期を支えた アンディ・テイラー(G)、ロジャー・テイ…